今年は猛暑が続いており、弊社では体調管理・日々の体調確認はもちろんのこと、熱中症対策グッズ一式を各現場に持参、可能な現場はパラソルを使用し勤務しております。
熱中症予防管理者を選任し、健康診断結果に基づく対応、暑さ指数による熱中症発生リスクの把握、現場巡視による水分・塩分摂取状況及び体調の確認等、声掛けや掲示・ミーティングにより周知を行っております。
①予防/対策・・熱中症発生の正しい知識の普及(水分、休憩、栄養、湿度、睡眠などの要因)
熱中症の事例
②症状/対処法・・・熱中症の特徴、概要、仕組と症状、緊急連絡網の周知
④応急処置・・・状況、症状の確認、状況に応じたとるべき行動、緊急連絡の方法
体調の異常を正しく認識できるようコミュニケーションを重んじ、雇用時や日々のミーティング時にも繰り返し教育を行う環境を継続していきたいと考えております。